車のワイパーの調子が悪い・・

最近、雨の日などに車に乗っていてワイパーの調子が変かなあって思いました。
で、いろいろ調べてみるとワイパーのゴムの劣化が原因とゆうことがわかったので、交換しようと思ったわけです。
そのときの症状をあげておきますが、1つでもあてはまったら交換することで改善する可能性が高いです。

車によく乗るかたなら、割りと上記の症状は気になると思います。
そこで、実際に交換してみました。
交換の方法はネットで検索するといくらでもでてくるので、今回はそこで触れられていなかった点で自分が気づいたことをレポートしてみました。

自分の車に合ったワイパーゴムの選び方

ネットでも調べることができました

今回はワイパーブレードはそのままで、ゴムだけ交換することにしました。
オートバックスなどのカー用品店では、ワイパーのコーナーに車種別の一覧表がおいてあるので、それを見ながら自分の車に合ったワイパーゴムを選んでいきます。
ただ、自分で見てもよくわからなかったので、私は店員さんに調べてもらいました。
ちなみに、ネットで購入しようと考えていてるかたは、オートバックスの商品でしたら、お店にある一覧表と同じものをネットで見ることができます。

オートバックスワイパー適合表pdf

上のリンクから適合表が見れます!↓こんな感じのです。

ワイパーゴムpdf

国産車のワイパーブレードと、ワイパーゴムのカタログですね。
AUTOBACS PRO(標準タイプ、低摩擦グラファイトゴム)とPIAAエクセルコート(撥水)、PIAAシリコート(強力撥水)の商品と適応車種が載っています。

交換してわかったこと、気をつけた方がよかったこと

運転席側と助手席側の表記がない

運転席側と助手席側で、2本のゴム(微妙にサイズなどがちがうようです。)を交換するのですが、商品のパッケージには運転席側とか助手席側とか書いていません。
なので、きちんと把握しておかないとわからなくなってしまいます。
私は見事にわからなくなったのですが、一覧表のpdfに運転席側・型番○○と書いてあったのを見てなんとかなりました。

古いワイパーゴムはなかなかはずれなかった

古いワイパーゴムをはずす時の注意として、”はずす方向に気をつける”とゆうのはよく書いてあります。
ただ、自分のは結構使い込んでいたからか、ワイパーブレード壊れるんじゃないか?ってくらいひっぱらないとはずれませんでした・・
なので、ひっぱる向きが違うのか?っていろんなサイトを30分くらい調べてました。
結果かなり、ひっぱらないとぬけないとゆうことがわかりました。
ペンチとかあるともっと簡単だったかもしれませんね。

金属の棒つきのワイパーゴムが良い!

ワイパーのゴムには両サイドに金属の棒がはさみこんであります。
金属の棒なしのゴムを購入した場合、古いほうから棒をとって、新しいゴムにつけるんですが、ゴムがふにゃふにゃしてはめ込むのはなかなかイライラします。
しかも、とりつける向きとかあるようなのですが、パッと見わかりづらく、失敗して落としたりすると向きがまたわからなくなったりして、作業をあきらめたくなります・・
なので、絶対、金属の棒つきのワイパーゴムにしたほうが良いです!
その場合、棒がゴムからはずれないようにクリップがついているので、そのクリップをとらずに、ワイパーブレードに取り付ける作業を行うと、やりやすいです。
私は最初なにも考えずクリップをとって捨てたのですが、取り付けようとしている最中に棒がゴムからはがれてきてしまうことに気づき、クリップをゴミ箱から探し出し、付け直して作業したぐらいです。

ワイパーブレードにとりあえず強引にとりつける

ゴムをワイパーブレードにはじからさしこんでいくのですが、きちんとはめ込まないと、ワイパーを動かした時にゴムがとれてしまう、とのことでした。
なので、丁寧に一生懸命、取り付けていったのですが・・すごくやりづらく時間がかかりました。
私が不器用なだけなのかもしれませんが。
そこで、2本目は強引にとりあえずワイパーブレードに取り付けて、その後、ちゃんとはめ込むとゆう作戦にしたのですが、これはすごく簡単でした。
ワイパーブレードにとりあえずくっついているいるので、両手で作業できるからです。

結構、手とかよごれます

よく考えれば、予想できることなのですが結構、手や服のそでとか黒くなります。
車の窓って汚れてる時に拭くとタオルとか黒くなりますよね?
ワイパーはいつも窓を拭いているような物なので、真っ黒です。
気をつけて作業すれば、服がよごれることはないかもしれないのですが、おしゃれ服とかでやらないほうが良いかもしれません!

ワイパーのゴム交換まとめ

結論として、初めてやったからか以外と苦労しました。
あくまで、私の車での体験記なのであくまで参考ていどとゆうことでお願いします。
まあ、こんな私でもできたのでそんなに複雑な作業ではないと思います!

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