中古の輸入車に給油していた時のことです。

輸入車の中古

私は中古の輸入車(2000年式くらいのドイツ車です。)に乗っているのですが、
先日、ガソリンスタンドで給油をしていると車体の下からなにやら水溜りが広がっていくではありませんか!

ニオイからしてどうやらガソリンが漏れだしているようです。

給油する際に、失敗してガソリンをこぼしたわけではないので、
これは車からガソリンが漏れている他考えれません。

今回はその時の対策について書いていこうと思います。

ガソリンが漏れだした・・さてどうする?

エンジンをかけないほうがよさそう

ガソリンスタンドの床を広がっていくガソリンと思われる液体を見ながら、
これはヤバイと思い、まずは給油をストップしました。

これはどうしたものか?と思ったのですが、ニオイからして漏れ出しているのは間違いなくガソリンです。

家に帰る途中だったのでですが、このまま気にせずエンジンをかけていいものか?と思いました。

とりあえず、真夜中(午前1時くらい)だったのですが、
スタンドは無人ではなかったので、店員さんに事情を説明しました。

すると、ガソリンは引火すると危険なので、ちょっとエンジンはかけないでくれとのこと。

あとで、車屋さんに聞いたときもやはりこういった場合は原因がわからない時は安全のため、エンジンはかけない方が良いみたいです。

JAFを呼んで、とりあえず移動してもらうことに

この時、深夜とゆうことで自分がお世話になっている車屋さんもしまっていますし、
近所にも開いている修理工場もありません。

ガソリンスタンドに朝まで置かせてもらうとゆう選択もありましたが、
スタンドの店員さんはちょっと面倒が起きたな・・とゆう感じだったのでそれはやめておきました。

そこで、とりあえず自宅の駐車場まで運び、日が昇ってから車屋さんにとりに来てもらうことにしました。

車を運ぶのはお金が掛かる・・・

これはあたりまえのことかもしれませんが、車をレッカーしたりと自走できない車を運ぶのは、
なかなかお金がかかります。

距離が長いほど高額になります。

修理すれば更にお金が掛かります。

中古の輸入車となれば、更に高額になることが一般的です(泣)

幸い私はJAFの会員でしたので、無料ですみました。

任意保険のロードサービスがある方はそちらを利用するのも良いかもしれません。

ただ、事故の場合のみ対応なんてこともあるので、その辺の契約内容を把握していた方が、
こういったトラブルのさい冷静な判断ができると思います。

特に私のような10万キロ近く走行している輸入車の場合、いきなりこういったトラブルに合う確立は高いと思います。

ちなみに私は1年で3回ほどJAFのお世話になっています・・

そして、こういった緊急時にどこに車を運ぶか?そのまま車屋に持っていけるのか?
とゆう事も把握しておくと便利です。

そのまま修理工場にもっていければ良いのですが、
今回のような場合、トラブルがおきた場所→自宅→工場・・と2回移動しなければいけないので、
その分、有料のレッカーの場合お金がかかるかもしれない・・といった事も考える必要があります。

更に、レッカー車や車を積むことのできるトラックなどはやはり大きいので、
そういったスペースの問題もあります。

例えば、自分の故障した車とレッカーする車の2台が一列に並ぶことのできるスペースが必要です。

JAFの方は、私のガソリン漏れを起こした車をおしてレッカーできる位置まで動かしてくださっていましたが、
とても大変そうでした・・

ガソリン漏れの原因と工賃は?

修理にいったいいくら掛かるのだろう・・

無事?車は修理工場に運ばれました。

そうすると次に気になるのが、また車は走れるようになるのだろうか?

また、修理した場合いくらかかるんだろうか?

とゆう事が気になると思います。

ガソリンが車体の下から漏れている・・

いったい原因は?と考えると思い当たるふしがありません。

車種によってはここが壊れやすい!たまにありますよね?

そういった車種特有のウィークポイントがある場合は、
ネットで検索するとたいがい原因と思わしきことがわかるのですが、今回は特にありませんでした。

ガソリン漏れとゆうことなので、ガソリンタンクになにかトラブルがおきたとは思うのですが・・

ガソリンの入れすぎが原因?

車を工場に持っていって約1日

車屋さんからの連絡がきました。

ちょっとドキドキしながら電話にでると、
ちょと給油口付近のパッキンがずれていただけですよ~

今、どこからも漏れていませんし、特にダメージもないので大丈夫です!とのこと・・

工賃は0円でした・・そもそもガソリンタンクも無事です。

パッキンがずれていただけとは・・

ガソリンもほぼ満タンに入ったままだったそうです。

そのパッキン自体も給油口付近についているものらしく、
そこから漏れたガソリンがなにかをつたって、車体の下から漏れていたように見えただけのようでした。

つまりガソリンの入れすぎとゆうなんともいえない結末でした・・

私は給油する時に、できるだけたくさんガソリンを入れておきたいと思うので、
いったん給油が自動でストップしてもちょっとずついれてしまう癖があるのですが、
それがよくなかったようです。

といってもこんなトラブルにあったのは今回が初めてですが・・

これからは、給油はほどよく入れるようにしようと思います^^

古い輸入車や距離を走った車を高く売るには?

このページを見に来てくれている方はガソリン漏れのトラブルについて検索されている方がいらっしゃると思います。

私のように少し古い年式の車(特に輸入車)に乗っている場合、
ある時期から様々なトラブルが発生する事が多いと聞きます。

消耗品もそうなんですが、様々なパーツの交換時期が重なる傾向にあるみたいで、
実際、私もそうなりました。

なので、そろそろ車を乗り換えようか・・とお考えの方もいらっしゃると思います。

トラブルも起きるし、ちょっと古い型だし、下取り額もつかないんて言われたから廃車で良いや・・
ってお考えなら中古車買取店なら買い取ってもらえるチャンスがあるようなので、査定してもうらのがオススメです!

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