IDカードを作成してみました。
IDカードとゆうと大袈裟ですが、ちょっとしたイベントなんかで使えるSTAFFカードが必要になったので作れないかなあって思いました。
よく、首からさげている、あれです。
名詞屋さんなんかで頼むとお金かかりますし、自分で作成できればいいなあって感じです。
で、実際作ってみたんですが、結構簡単で、必要な物さえあれば1時間くらいで作成できちゃいました。
実際、使ったものを書いていきます。
- パソコンとカラープリンター
- 印刷する用紙
- ラミネートフィルム
- 名詞作成ソフト(無料)
- 画像編集ソフト(無料)
パソコンとカラープリンターは持っていたので、実際購入したのは、印刷する用紙とラミネートフィルムだけだったので1000円でおつりがきました。
IDカード作成に必要な物
名詞作成ソフト
まず、IDカードを作るのに、簡単なソフトないかなあってだがしてみたんですが、すっごい便利なのがありました。
ラベル屋さんHOMEってやつです。
A-ONEってゆう、印刷用の用紙なんかを取り扱っている会社のホームページから無料でダウンロードできます。
使い方も簡単ですし、なにより対応している用紙を使えば印刷のずれとかもなく作りたい大きさにぴったり印刷できるので良かったです。
こちらからダウンロードできます。
画像編集ソフト
IDカードに顔写真を載せたい場合、写真などの画像ファイルをカードに合わせてサイズを調節する必要があります。
そのためには画像編集ソフトを使うと良いですね。
これは、なんでも良いのですが、私はGIMP 2 とゆう無料のものを使いました。
無料なんですが、高機能で結構使えます。
用紙とラミネートフィルム
用紙はA-oneの品番51411を購入しました。
名詞作成ソフトにA-oneの物を使った理由として、用紙を買いに行った時、ちょうど良い用紙がA-oneの物だったからです。
プリンターがインクジェットだったので、用紙はインクジェット用で、光沢があるものにしました。
更に、この用紙は印刷した後きれいにカードサイズにはがすことができるので、とっても便利です。
50枚分つくれます。
ラミネートフィルムに関してはラミネーターとゆう機械を買うのはちょっと高くついて嫌だったので、シールみたいにフィルムではさめば良い簡単な物にしました。
こちらもA-oneの商品でした。
心配だった点として綺麗にできあがるのか?とゆうところだと思いましたが、まったく問題なかったです。
5枚入りです。
ちなみに名刺用の用紙には、A-oneの51811を使っています。
光沢のないタイプで安く購入できるのでオススメですよ!光沢のある用紙や角の丸いタイプなど本当に種類が豊富なので楽しいです。